「FP横田健一のやさしいスタンプ」 が公開

今回公開された 「FP横田健一のやさしいスタンプ」 は、ビジネスでも日常でも“丁寧さ”と“やわらかさ”を両立させた24 種の静止スタンプです。LINEスタンプ制作に興味のある方はもちろん、「AI×クリエイティブ」実践記としてもお役立てください。


1 | スタンプ公開 & 購入ガイド

1-1 公開概要

項目内容
スタンプ名FP横田健一のやさしいスタンプ
価格50 コイン(120 円)
販売ページLINE STORE 公式リンク(LINE STORE)
仕様370 × 320 px/白背景/セリフ無し/24 個セット

1-2 “やさしい”を支えるデザイン要素

  • 緑スーツ & 丸メガネ――信頼感と親しみを同時に演出。
  • 黒アウトライン+白背景――トーク画面のどんな色にも負けず視認性◎。
  • セリフ無し――多言語トークやビジネスチャットでも汎用性が高い。
  • Canvaでセリフを入れる――セリフはハルシネーション起こしやすいので、Canvaでセリフを入れる。

1-3 審査クリアのポイント

LINE Creators Market ではタイトル40文字以内・内容ガイドライン準拠が必須です。当セットは

  • タイトル 34文字
  • 公序良俗・肖像権クリア(本人許諾済)
    でスムーズに審査通過しました。

2 | ChatGPT-4o Image 制作ログ

2-1 ベース設定 → Canvas で固定

  1. 緑スーツ・白肌・面長・丸メガネをCanvasに明文化。
  2. 24表情×ポーズを箇条書きでテンプレ化(深いお辞儀・うなずきなど)。
  3. 毎ターン「PNG-24 370×320 白背景 no text」を必須パラメータに。

2-2 4o Image の強みと学び

使って良かった機能具体的メリット参考
シーン再生成「うなずきが浅い」「敬礼をもっと鋭く」→ 1-2行修正で即反映(Vox)
高精度白背景余計な透過・ゴミ像が発生せずそのまま採用可(Axios)
高速試行24枚×平均2リテイクでも数時間で完了(Time)

コツ

  • “no letters / plain white background” を入れ忘れると英語字幕が出現しがち。
  • 背景に小物を置くとガイドラインで「視認性低下」としてリジェクトされやすい。

2-3 制作ワークフロー(時系列)

  1. アイデア出し: Googleスプレッドで24ポーズを企画
  2. ChatGPT-4o プロンプト化: Canvas→プロンプト一括生成
  3. 画像レビュー & リテイク: トーク内で4oに修正指示
  4. Canvaで一括リサイズ&セリフ記入: 370×320チェック
  5. LINE CMSへアップロード: タイトル・説明文を二言語入力
  6. 審査申請 & リリース: 約24hで承認、公開ボタンON

3 | 活用シーン&マーケ施策

3-1 シーン別おすすめスタンプ

シチュエーション使うスタンプねらい
朝の挨拶No.1 コーヒーで手振りビジネスグループに爽快感
仕事依頼への感謝No.6 合掌丁寧なのに堅すぎない
軽い承認No.11 敬礼テキパキ感を演出
モチベUPNo.24 ガッツポーズ部下や友人を励ます

4 | 補足:資産形成ハンドブック

横田氏のもう一つの顔は金融教育サイト「資産形成ハンドブック」の運営者。


まとめ

ChatGPT-4o Image を活用すれば 「統一感のある24枚セット」 も手早く制作可能で、LINEの審査基準にも対応できます。今回は キャラ固定→プロンプトテンプレ→高速リテイク の3ステップで公開に漕ぎつけました。

今すぐダウンロードして、トークを“やさしい緑”で彩りましょう!
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