「個人情報が漏れました」の通知が来たら──漏れた情報の種類別に、やること・やらなくていいことをまとめた
「お客様の個人情報が漏洩した可能性があります」。
最近、こういうメールやニュースを見ない週がありません。通販サイト、通信会社、保険、自治体、使っているサービスのどこかが、だいたい月に一度は何かやらかしています。もはや「自分の情報は、もうどこかで漏れている」と思っておいたほうが現実に近い。
そうなると出てくるのが、この疑問です。
ここまで漏れまくっていると、我々人間側は、いったい何をすればいいの?
パスワードが漏れたなら今すぐ変える。これはわかる。もう使わないサービスなら、いっそ退会したほうがいいかもしれない。でも「氏名と住所が漏れました」と言われても、引っ越すわけにはいきません。「電話番号が漏れました」と言われても、番号を変えるのは大ごとです。
この記事では、漏れた情報の「種類」ごとに、やること・やらなくていいことを整理します。全部やろうとすると疲れて何もしなくなるので、「これだけは」を優先順位つきで書きました。技術的な話は最小限にして、一般ユーザー向けに書いています。
先に結論:漏れた「種類」で、やることが決まる

🔴 = 今すぐ、🟡 = 今週中、の目安つきです。
| 漏れたもの | まずやること |
|---|---|
| 🔴 パスワード(またはログイン情報) | そのサービスのパスワード変更 → 同じパスワードを使い回している全サービスも変更 → 2段階認証を有効化 |
| 🟡 メールアドレス | 詐欺メール(フィッシング)を疑うモードに切り替える。メール自体は変えなくていい |
| 🟡 電話番号 | 知らない番号・SMS のリンクを開かない。番号変更は基本不要 |
| 🟡 氏名・住所・生年月日 | 「本人確認の質問」に使っているなら変える。身に覚えのない郵便物・請求に注意 |
| 🔴 クレジットカード番号 | カード会社に連絡して再発行。利用明細を数か月チェック |
| 🟡 銀行口座番号 | 口座番号だけでは引き出せない。暗証番号・ネットバンキングのパスワードが一緒なら即変更 |
| 🔴 本人確認書類(免許証・マイナンバー・保険証の画像) | 信用情報機関に「本人申告」を出して、なりすまし契約の審査時に注意喚起してもらう。発行元に相談し、通知を証拠として保存 |
| 🔴 上記の組み合わせ(氏名+住所+生年月日+電話など) | 「本人になりすませる材料」が揃っているので、漏れた各項目の対策を全部+しばらく警戒を続ける |
この表を頭に入れておくと、通知メールを読んだ瞬間に「あ、これは今すぐ系だ」「これは今週中でいい」と仕分けできます。
通知が来たら、まず落ち着いて確認する3つのこと
対策に飛びつく前に、30秒だけ確認です。
1. 「何が」漏れたのかを読む
通知には必ず「漏洩した可能性のある情報」が書いてあります。ここを読まずに「個人情報が漏れた」という言葉だけで慌てると、やらなくていいことを延々やる羽目になります。「氏名とメールアドレス」なのか、「クレジットカード番号と有効期限」なのかで、やることがまったく違います。
2. その通知自体が本物かを確認する
漏洩のニュースに便乗して「情報が漏れたのでこちらからパスワードを再設定してください」という偽メールが大量に出回ります。通知メールの中のリンクは押さず、自分でブラウザからそのサービスの公式サイトを開いて、お知らせページを確認してください。企業の公式サイトやプレスリリースに同じ内容が載っていれば本物です。
3. 自分が本当に対象かを確認する
「2024年3月以前に登録したユーザー」「○○サービスの利用者のみ」など、対象範囲が限定されていることも多いです。対象外なら、特に何もしなくて構いません(心配なら、そのサービスのパスワードだけ変えておけば十分です)。
パターン別:漏れたものごとに、やること
ここから、表の各行を少し詳しく書きます。自分に当てはまる行だけ読んでください。
パスワード(ログイン情報)が漏れた
一番わかりやすく、一番急ぐやつです。
- そのサービスのパスワードを今すぐ変える。長めのもの(12文字以上)で、他では使っていないものにする
- 同じパスワードを使い回している他のサービスも全部変える。漏れたパスワードは「メールアドレス+パスワード」のセットで、他のサービスに片っ端から試されます(これを「パスワードリスト攻撃」と言います)。使い回しがあると、漏れていないはずのサービスまで乗っ取られます
- 2段階認証(二要素認証)を有効にする。パスワードが漏れても、スマホの確認コードがなければログインできなくなります
- ログイン履歴やログイン中の端末を確認して、見覚えのない端末があれば強制ログアウトする(多くのサービスに「セキュリティ」や「ログイン中のデバイス」の設定があります)
「使い回しているパスワードがどれだったか思い出せない」という人は、パスワードマネージャー(後述)を入れると、自動で「このパスワードは複数のサイトで使われています」「このパスワードは漏洩したことがあります」と教えてくれます。iPhone なら標準の「パスワード」アプリ、Android や Chrome なら Google の「パスワードチェックアップ」が無料で使えます。
メールアドレスが漏れた
メールアドレスは、正直なところもう漏れている前提で生きていい情報です。名刺にも書くし、いろいろなサービスに登録するので、どこか一か所から漏れるのは避けられません。
やること:
- メールアドレス自体は変えなくていい。変えるコストが大きすぎる割に、効果が薄いです
- 「今後、自分宛てに精巧な詐欺メールが来る」と覚悟する。漏れた情報には「どのサービスを使っているか」も含まれるので、「○○サービスからのお知らせ」を装ったメールが届きやすくなります
- メールの中のリンクから、パスワードやカード番号を入力しない。何か手続きが必要なら、メールを閉じて、自分でアプリや公式サイトを開く。これを習慣にするだけで、被害の大半は防げます
- 心配なら、Have I Been Pwned にメールアドレスを入れると、過去にどの漏洩事件に含まれていたかを確認できます(海外のサイトですが、セキュリティ研究者が運営する有名なサービスです)。「Notify me」に登録すると、今後新たな漏洩に含まれたときにメールで教えてくれます
電話番号が漏れた
電話番号も、メールアドレスと似た扱いです。
- 番号の変更は基本的に不要。家族・友人・銀行・役所など、登録先が多すぎて現実的ではありません
- 知らない番号からの電話は出ない、SMS のリンクは開かない。漏洩後は「宅配便の不在通知」「携帯料金が未払い」「銀行口座が凍結されます」といった SMS(スミッシング)が増えます
- 「電話番号+SMS 認証」だけで守っているサービスがないか確認。電話番号が漏れると、SIM スワップ(携帯会社をだまして番号を乗っ取る手口)のリスクが上がります。日本では本人確認が厳しいので頻発はしていませんが、重要なサービスは認証アプリ(Google Authenticator や Microsoft Authenticator 等)やパスキーに切り替えておくと安心です
- スマホの迷惑電話フィルタを有効にする。iPhone なら「不明な発信者を消音」、Android なら「迷惑電話のブロック」の機能があります。キャリアの迷惑 SMS ブロックサービスも無料のものが多いです
氏名・住所・生年月日が漏れた
これが一番「で、どうしろと?」となるパターンです。引っ越すわけにも、生まれ直すわけにもいきません。
やること:
- 「秘密の質問」や本人確認に生年月日を使っているサービスを見直す。生年月日が漏れると「本人確認の質問」が突破されやすくなります。可能なら 2段階認証に置き換える
- 身に覚えのない郵便物・請求書・契約の確認書に注意。氏名+住所+生年月日が揃うと、あなた名義で何かを申し込める可能性があります。「申し込んでいないクレジットカードが届いた」「知らないサービスの請求が来た」は、なりすましのサインです
- 実家や高齢の家族の情報が漏れた場合は、特に電話詐欺を警戒。「息子さんの会社の件で」「還付金があります」と、漏れた情報を織り交ぜた電話はリアルに感じてしまいます。「お金の話は、いったん切って家族に確認する」と家族内で決めておくのが一番効きます
正直、このパターンは「できることが少ない」のが実情です。だからこそ、被害に気づけるように注意力を上げておくことが対策になります。
クレジットカード番号が漏れた
今すぐ系です。カード番号+有効期限+セキュリティコードが漏れると、ネット通販で直接使われます。
- カード会社に電話して、再発行してもらう。カード裏面の電話番号にかけます。「漏洩事件の対象になった」と言えば、通常は無料で再発行してもらえます。番号が変わるので、旧番号で使えなくなります
- 利用明細を、少なくとも 2〜3か月はこまめに確認。不正利用は、少額(数百円)のテスト決済から始まることが多いです。身に覚えのない少額決済があったらすぐカード会社へ
- 不正利用に気づいたら、すぐ申告。不正利用の補償には期限があり、起算点はカード会社や被害の種類で異なります(たとえば JCB は、該当する利用明細の通知から 60日以内の届け出が条件です)。気づくのが遅れると補償されない場合があるので、「気づいた日に連絡して、条件はそのとき確認する」が正解です
- 再発行後、サブスクや定期購入の登録カードを更新する。動画配信、スマホ料金、電気代など、旧番号で引き落としされていたものは、しばらくすると決済エラーの連絡が来ます
ちなみに、「カード番号の下4桁と有効期限だけ漏れた」という通知もあります。この場合、それだけでは決済できないので、再発行は必須ではありません。ただし、下4桁は「本人確認」に使われることがあるので、カード会社からの電話を装う詐欺には注意してください。
銀行口座番号が漏れた
意外に思われるかもしれませんが、口座番号だけでは、お金は引き出せません。口座番号は振込先として人に教えるものなので、それ自体は秘密ではないのです。
ただし、一緒に以下が漏れていたら話は別です。
- キャッシュカードの暗証番号、ネットバンキングのログインID・パスワード、ワンタイムパスワードの設定情報が含まれていたら、今すぐ変更。銀行に連絡して一時停止も検討
- 氏名+口座番号+生年月日+電話番号が揃っていると、銀行を装った「口座が不正利用されています」電話の説得力が増します。銀行が電話で暗証番号を聞くことは絶対にありません。聞かれたら切ってください
本人確認書類(免許証・マイナンバーカード・保険証など)の画像が漏れた
スマホで撮った免許証の画像を、通販やフリマアプリ、金融サービスの本人確認で送ったことがあると思います。それが漏れたパターンです。
これはなりすまし契約(あなた名義で携帯電話を契約される、消費者金融で借り入れされる、口座を開設されて犯罪に使われる)のリスクがあるため、今すぐ系です。
- まず、信用情報機関に「本人申告」を出す。CIC・JICC・全国銀行個人信用情報センターの3機関には、「本人確認書類が漏洩した」というコメントを自分の信用情報に登録できる制度があります(本人申告制度。無料〜数百円)。登録しておくと、クレジットカードや消費者金融の審査時に貸し手側がそのコメントを見るので、あなた名義の申し込みを止めてもらいやすくなります。画像漏洩に対して、個人が打てる一番効く手です
- マイナンバーカード:画像が漏れただけなら、カード本体の IC チップは手元にあるので、電子証明書は使われません。カード自体を紛失・盗難した場合は、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178、24時間対応)で機能を一時停止できます。マイナンバー(12桁)の変更は「漏えいして不正に使われるおそれがある」と認められた場合に市区町村の窓口で申請できるので、漏洩の通知を持って相談してください
- 運転免許証:警察署や運転免許センターに相談。「免許証の画像が漏洩した」と伝えて、再交付の相談をします(番号が変わるのは再交付時のみ)
- 健康保険証:加入している健康保険組合や市区町村に相談。マイナ保険証に移行済みなら、上のマイナンバーカードの項に従います
- 漏洩の通知メールや公式発表のスクリーンショットを保存しておく。後日「あなたが契約しましたよね」と言われたときに、「この日に情報が漏れていた」という証拠になります
- 身に覚えのない契約の連絡が来たら、すぐにその会社と警察に相談。警察相談専用電話は #9110 です
「全部」漏れた(複数の情報の組み合わせ)
氏名・住所・生年月日・電話番号・メールアドレス・購入履歴……とまとめて漏れるパターンです。通販サイトや会員制サービスの漏洩では、これが一番多い。
この場合は、個々の情報の危険度よりも「組み合わさると本人になりすませる」ことが問題です。漏れていないカードの再発行や免許証の再交付までする必要はありません。実際に漏れた項目の対策を上からひとつずつやったうえで、
- しばらく(半年くらい)は「自分宛ての連絡は疑う」モードを続ける。漏れた直後より、数か月後に忘れた頃に詐欺が来ます
- 家族にも「○○から情報が漏れたらしい」と共有する。家族を装う電話や、家族名義の請求で気づくこともあります
漏洩後の「共通対策」──これをやっておけば、次の漏洩が怖くなくなる
ここまでは「漏れたときの対処」でしたが、ここからは次に漏れても被害が出ない体にする話です。正直、こっちのほうが大事です。どうせまた漏れるので。
1. パスワードの使い回しをやめる(パスワードマネージャーを使う)
全サービスで違うパスワードにしておけば、1つ漏れても他は無事です。人間が覚えるのは無理なので、パスワードマネージャーに覚えてもらいます。
- iPhone / Mac:標準の「パスワード」アプリ(iOS 18 以降)。追加インストール不要
- Android / Chrome:Google パスワードマネージャー。これも標準で入っています
- 有料でしっかり:1Password、Bitwarden(無料プランあり)など
どれも「漏洩したパスワード」「使い回しのパスワード」を自動で警告してくれるので、入れた日に「変えるべきパスワード一覧」が出てきます。最初はうんざりしますが、重要なもの(メール、銀行、Apple ID / Google アカウント、Amazon)から順に片付けていけば大丈夫です。
2. 重要なアカウントだけでも、2段階認証かパスキーにする
パスワードが漏れても、スマホがなければログインできない状態にします。
優先順位は、メールアカウント(Gmail / iCloud など)→ Apple ID / Google アカウント → 銀行・証券・決済(PayPay など)→ Amazon・楽天などの通販、です。なぜメールが一番かというと、他のサービスの「パスワードを忘れた」が全部メールに届くからです。メールが取られると全部取られます。
できればパスキー(指紋や顔認証でログインする仕組み)に対応しているサービスは、パスキーに切り替えてください。パスキーは、サービス側に「漏れたら悪用できる秘密」が残らず、偽サイトでは使えないのでフィッシングにも引っかかりません。ただし多くのサービスではパスキーを追加した後もパスワードでのログインが残るので、パスワード側も使い回しのない強いものにしておきます。Google、Apple、Amazon、PayPay、メルカリ、多くの銀行がすでに対応しています。
3. 使っていないアカウントは削除する
漏れる情報は、登録してある情報です。登録していなければ漏れようがない。
数年前に一度だけ使った通販サイト、キャンペーンで登録したアプリ、引っ越す前に使っていた地域サービス。こういうところは、セキュリティ投資も少なく、漏洩しやすいうえに、漏れても気づきにくいです。
- パスワードマネージャーに入っているログイン情報の一覧を眺めて、「これもう使ってないな」というものは退会する
- 退会できない(退会ページがない)サービスは、少なくとも登録しているカード情報と住所を削除する
- 「退会」と「アプリを消す」は別です。アプリを消しても、向こうのサーバーには情報が残っています
冒頭の「いっそ退会したほうがいいかも」は、まさにこれで、今回漏らした会社を使い続ける必要がないなら、退会するのは合理的な選択です。ただし、漏れた情報が戻ってくるわけではないので、退会は「次の漏洩を防ぐ」対策であって、「今回の漏洩への対処」ではないことは意識しておいてください。
4. 「メールやSMSの中のリンクから、個人情報を入れない」を習慣にする
漏洩後の実害は、ほとんどがフィッシング(偽サイトに誘導して、改めてパスワードやカード番号を入力させる手口)経由で起きます。情報が漏れたこと自体より、「漏れた情報を使って送られてくる、本物そっくりのメール」のほうが危ない。
対策はシンプルで、手続きはメールやSMSからではなく、自分でアプリか公式サイトを開いてやる。これだけです。本当に手続きが必要なら、公式サイトやアプリにログインしたときに同じお知らせが出ています。
怪しいメールを見分ける自信がない人は、フィッシング対策協議会のサイトに、今出回っている偽メールの事例が毎日のように載っています。「自分に来たやつがあるか」を見るだけでも感覚がつかめます。
5. 困ったら相談できる窓口を知っておく
- 消費者ホットライン:188(いやや)── 最寄りの消費生活センターにつながります。「身に覚えのない請求が来た」「漏洩の補償を求めたい」はここ
- 警察相談専用電話:#9110 ── なりすまし契約、不正利用の被害届の相談
- IPA 情報セキュリティ安心相談窓口 ── 「このメール本物?」「乗っ取られたかも」の技術的な相談
- 各カード会社・銀行の緊急連絡先 ── カードの裏面、通帳の表紙
やらなくていいこと
慌てた人がやりがちで、効果がない(むしろ損する)ものも書いておきます。
- 全サービスのパスワードを、意味もなく一斉に変える。使い回していなければ、漏れたサービス以外は変えなくていいです。疲れて「全部同じ新しいパスワード」にしてしまうのが一番危ない
- メールアドレスや電話番号を変える。コストに見合いません。上に書いた「疑うモード」で十分です
- 「漏洩した情報を削除します」「ダークウェブから情報を消します」という業者にお金を払う。漏れた情報は消せません。コピーが無数にあるので、物理的に不可能です。この手の業者は、不安につけこんだ商売か、それ自体が詐欺です
- 通知メールの中のリンクから、パスワードを再設定する。本物の通知でも、リンクは踏まずに自分でサイトを開く癖をつけてください。本物と偽物を毎回見分けるより、そのほうが楽です
- SNS で「○○から情報漏れた、死んだ」と、漏れた内容を詳しく書く。何が漏れたかを公開すると、あなたを狙う詐欺のヒントになります
- 被害が出ていないのに、警察に被害届を出そうとする。被害届は実害が出てからです。漏洩そのものは企業側の問題で、個人情報保護委員会への報告義務は企業にあります。まずは #9110 で相談
まとめ:漏洩はもう「起きるもの」。だから、起きても平気な側に回る
正直に言うと、私たち利用者側で**「漏洩そのものを防ぐ」手段はほぼありません**。情報を預けた先の管理の問題なので。
その代わり、「漏れても被害が出ない状態」は、自分で作れます。
- パスワードの使い回しをやめる(パスワードマネージャー)
- 重要なアカウントは 2段階認証かパスキー
- 使っていないアカウントは消す
- メール・SMS のリンクから個人情報を入れない
この4つをやっておくと、次に「漏洩しました」の通知が来ても、「あー、またか。カード使ってたっけ? 使ってないならいいや」で済むようになります。実際、私はもうそんな感じです。
最後に、通知が来たときのチェックリストを置いておきます。スクショして保存しておいてください。
漏洩通知が来たときのチェックリスト
- 通知は本物?(リンクを踏まず、自分で公式サイトを開いて確認)
- 何が漏れた?(通知の「漏洩した情報」欄を読む)
- パスワードが含まれる → 今すぐ変更+使い回し先も変更+2段階認証
- カード番号が含まれる → カード会社に連絡して再発行+明細チェック
- 本人確認書類が含まれる → 信用情報機関に本人申告(CIC / JICC / 全銀協)+発行元に相談+通知を保存
- それ以外(氏名・住所・メール・電話) → 「疑うモード」に切り替えて、身に覚えのない連絡に注意
- もう使わないサービスなら、退会してカード・住所を消す
「やば、どうしよう」は、だいたいこの7つで「まあ、なんとかなる」に変わります。